音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。

90年生まれの音楽好きが、好きなことを書くブログ。基本は邦楽ロックや音楽理論や音楽に関すること。たまにそれ以外も。

名探偵コナンの映画に関する意外と知らない4つのこと。

コナンの映画公開中です。ゼロの執行人。

おもろいです、マジで。おすすめです。

▼予告編

 

ちなみに今回でコナンの映画は、第22弾になりますが、福山雅治が主題歌を歌うのは初めてです。

などなど色々と、コナンの歴代映画に関する豆知識をまとめました。

 

①第15弾(沈黙の15分 2011年公開)以降、興行収入は右肩上がり。

2011年に公開された『沈黙の15分』以降、興行収入は現在まで上がり続けています。しかも、『沈黙の15分』が31.5億円だったのに対し、前作の『から紅の恋歌』は68.9億円と2倍以上になっています。

※ちなみに第1弾の『時計じかけの摩天楼』では11億円なので、当時から比べると6倍以上です。

 

②映画の主題歌を最も歌っているのは、倉木麻衣ではなくB'z

”コナンといえば”というほどイメージにある倉木麻衣ですが、実は映画の主題歌を歌っている回数は4回で、B'zの5回には届いていません。倉木麻衣の次に多いのは、ZARDで3回となっています。意外にも複数回歌っているのはその3組のみでした。(一応愛内里菜も2回ですが、うち1回は愛内里菜&三枝夕夏での起用です。)

※ちなみにアニメのOP・EDでは、倉木麻衣が19回でダントツ。2位はGARNET CROWで、3位はBREAKERZでした。(意外とDAIGOが食い込んできてるw)

 

③公開日が金曜日になったのは、今回のゼロの執行人が初めて。

コナンの映画は、第1弾の『時計じかけの摩天楼』から現在まで、すべて4月に公開されています。(最も多いのは19日だが、4月の9~22日の間の土曜日に公開)

しかし、今回のゼロの執行人は、初めて金曜日の公開となりました。ちなみに、4月13日(金)で、13日の金曜日です。

 

④目暮警部が登場しない作品が1作だけある。

目暮警部はほぼすべての劇場版映画に登場しているが、前作の『から紅の恋歌』のみ登場していないのです。このときは、舞台が京都ということもあり、目暮警部の部下である捜査一課の白鳥刑事や高木刑事、佐藤刑事も登場していません。

 

と、こんな感じですが、いくつ知ってましたか?

 

ちなみに映画ほんとオススメです!笑

 

じゃあねー!

零 -ZERO-

零 -ZERO-

  • 福山雅治
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes