"デザインあ展"で聴ける、コーネリアスの曲が最高すぎる。 - 音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。

行ってきました、デザインあ展。

めっっっっちゃ面白いです。おすすめ。ぜひ行ってみてください。

場所は、日本科学未来館@お台場（テレコムセンター駅）

これ実は、NHK Eテレの番組なんです。

「みる」「考える」「つくる」ことを育む子供向け番組の体験型展覧会。そんな感じ。

で、そのスタッフの中の音楽ディレクターが何を隠そう小山田圭吾（コーネリアス）なんです。

だれがどこから聞いても一目瞭然（一耳瞭然）なコーネリアス感。ただ、この音楽だけじゃなくて映像もかっこいい。クリエイターは、高野光太郎さんという方。なんかピッタリ合っててかっこいい。

でもって、こっちも。よく”あ”だけでここまでの曲作れるな。リズム感や転調、音が重なる感じもたまらん。コーネリアス感爆発。こっちのクリエイターは、先程とは違い中村勇吾さん。西武百貨店の光の時計でお馴染みですね。

このあたりの曲を思い出しました。

いやー、コーネリアスってNHKと相性いいな。前スコラって番組でもYMOのメンバー陣とセッションしてたし。学術的な方面とかロジカル的な音楽とかはやっぱし強いね。

ちなみに、デザインあ展の現地では、映像付きのコーネリアスの曲が、巨大4面スクリーンで体感できます。これだけでも行く価値アリです。

結構混雑しているので、チケットはWEBで買っておいて早めに整理券取りに行くのが良いですよ！

僕は日曜日の午後に行きましたが、整理券取ってから30分くらいで入れました。中は混んでましたが、1時間～1時間半くらいかければ十分に全部の展示を見れると思います！

それでは、いってらっしゃいー！