年末年始。
N響とかニューイヤーコンサートとか、色々とクラッシックを聞くことが多いと思います。
あれー、コレなんだっけ?ってなったときのために、よく聞く曲を4曲まとめてみました。
喜びの歌(歓喜の歌)
年末といえば、これですね。年を納める合唱なんて毎年聴いてるわ。
ちなみに、正式に曲名を言うならば、ベートーヴェンの交響曲第9番第4楽章第一主題ですww
よくブッてる人が、”だいく”って言ってるアレです。
美しく青きドナウ
2001年宇宙の旅でもおなじみのこの曲。
何やら三大ワルツの1つらしい。本当にいろんなところでコレ聞くわ。
「とぅるるるー、ちゃっちゃっ、ちゃっちゃっ」ってやつ(わからんよねw)
本家本元のニューイヤーコンサートでも必ず演奏されるような曲。オーストラリアの第二の国歌なんだって。
新世界より
けっこう明るい感じの曲ではないんですが、コレ。
ちなみに、「新世界より」は副題で、この曲の正式曲名は、ドヴォルザークの交響曲第9番。最も有名でよく聞くところは、その第4楽章。
(ベートーヴェンといい、ドヴォルザークといい、9番の4楽章が有名になりがちだねーw)
ラデツキー行進曲
はー、明るい曲あってよかった。
ニューイヤーコンサートも必ずこの曲で締めがち。手拍子もしやすいし、明るいし楽しくなれる新年にピッタリの曲。
「デデデッ、デデデッ、デッデッデーデ、デデデデデッデッデ」で始まる曲です。(スネアから始まるパターンもあります。)
ちなみに、僕は”ラデツキーこうしんきょく”ではなく、”ラデツキーマーチ”と教わりましたw
聴いたことありますよね?
よかったら、年末年始クラシック聴いてみてくださいませー。
- アーティスト: オムニバス(クラシック),スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団,ニコラウス・エステルハージ合唱団,ウクライナ国立交響楽団,アイルランド国立交響楽団,スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団,シュヴァーネン・サロン・オーケストラ,チェコスロヴァキア放送交響楽団,ブラティスラヴァ放送交響楽団,ウィーン室内管弦楽団,ホック(ベルタラン)
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