音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。

90年生まれの音楽好きが、好きなことを書くブログ。基本は邦楽ロックや音楽理論や音楽に関すること。たまにそれ以外も。

【これほとんど売名行為じゃね?】セカオワやバクナンを使って、個人アーティストがプレスリリースを出す時代。

 

 

さっき起きた事象を説明するから、よく聞いて欲しい。

僕はPR TIMESをただ眺めていた。

(日曜日の午後、プレスリリースの集まるサイトにアクセスしているという僕の奇行に関しては、一旦無視して欲しい。そこがアナタの心を揺さぶっていたとしても。)

 

さて、本題に戻ろう。

僕はPR TIMESを眺めていた。

スクロールしていくとある記事が目に留まる。

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ん?

 

 

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セカオワ、プレスリリース出してんじゃん!!!!

 

 

 

 

しかし、良くタイトルを見てみると、

セカオワ、back numberらと親交のアーティスト 4年の沈黙を経てソロデビュー、アルバム2枚を無料リリース

 

 

 

 

ん?

 

 

 

セカオワ、ソロデビュー?

なんだ、どういうことだ?

 

 

どうやらよく読んでみると、セカオワback number親交のあるアーティストに関するプレスリリースらしい。。

 

 

 

 

 

 

 

ややこしい!!!!

 

 

 

 

 

 

これ売名行為に近いでしょ!

虎の威を借る狐的なさ。

セカオワの威を借りてない!?

 

 

 

SEKAINO OWARIやbacknumber等、数々の新進気鋭の有名アーティストとステージを共にしていた前バンド時代も「音楽はフリーになりたがっている」という概念から「Free Music, Free Share」なるキャンペーンを行い注目を集めた。

 これもさ。

セカオワとかバクナンとかで検索かけた人ぜったい引っかかるじゃん笑

 

 

狙ってるのか?

いや、狙ってるに違いない。

 

 

こんなことがあって良いのだろうか。

セカオワの最新情報を探していて、謎のアーティスト情報に当たる。

バクナンの最新情報を探していて、謎のアーティスト情報に当たる。

そんなことになってしまうこんな世の中じゃ、POISON.........

 

 

 

つーか、僕がこのアーティスト知らないだけなのかなー。

我輩は我輩である – 小西玲太朗公式ブログ

 

 

にしてもさ、

 

Instagramのキャプチャ載せたり

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口コミ的にFacebookのコメント載せたり

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すげぇ、現代っぽいな!

 

 

 

今日はここまで。。。