音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。

90年生まれの音楽好きが、好きなことを書くブログ。基本は邦楽ロックや音楽理論や音楽に関すること。たまにそれ以外も。

5分でドラムの基本を理解しよう!『リズムの形 』編

こんにちは。

音楽好きのめがべーです。メガネをかけたベーシストだからめがべーです。

 

さて、「おいおい、安直なネーミングやな」というツッコミが入ったところで、

今日はリズムの基本について書こうと思います!

 

 

リズムの基本は、強弱をどう付けるか!という

ただその1点に尽きます。

 

 

どういうことか。

 

 

 

まず、自分の膝でもいいので、

タン・タン・タン・タンと、右・左・右・左って叩いてみてください。

コレを基本として考えます!

 

 

 

さて、強弱をつけましょう。

4パターンです。

  • ・左・右・左 (タン・タン・タン・タン)
  • 右・・右・左 (タン・タン・タン・タン)
  • 右・左・・左 (タン・タン・タン・タン)
  • 右・左・右・ (タン・タン・タン・タン)

大きい文字のとこで、強めに叩いてください。

 

 

 

 

 

基本、

これだけです。

 

 

 

 

 

( えっっっっっ!? )

 

 

 

 

 

ホントです。

これを繰り返すように、叩き続けてください。

タン・タン・タン・タン → タン・タン・タン・タン → ( ※繰り返し )

右・左・右・左 → 右・左・右・左 → ( ※繰り返し )

 

 

 

 

 

コレを踏まえて、さっきの強弱を上から、1のリズム、2のリズム、3のリズム、4のリズムとして、組み合わせて見ると良いです。

 

 

例えば、1→2だと、

タン・タン・タン・タン・タン・タン・タン・タン → ( ※繰り返し )

・左・右・左・右・・右・左 → ( ※繰り返し )

となります。

 

 

 

慣れてきたら、叩くスピードを上げたり

いっぱい数字を組み合わせたりすれば、かなりいろんなリズムが作れます。

 

オススメは、リズム1〜4で、数字を4つ並べて、

それを1ループとして叩けるようになることです!

そうすれば、相当リズム感つきます。

 

例えば、

ループ例①:3 → 1 → 3 → 1

ループ例②:1 → 2 → 3 → 2

みたいな感じで数字を並べて、練習してみてください。

 

 

 

 

コレができるようになれば、

ドラムにおけるスネアの部分がかなり叩ける用になります!

ギターのカッティングとかにも活かせます!

 

なによりリズム感がついて

リズムの基本がかなり分かるようになります!

 

 

 

ぜひぜひ練習してみてください!

 

以上、5分でわかるドラムの基本講座でした!

質問はあれば、コメント欄 or Twitter でどうぞ!