音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。

90年生まれの音楽好きが、好きなことを書いているブログ。基本は邦楽ロックや音楽理論や音響など音楽に関すること。たまにそれ以外も。

ユグドラシル収録曲の歌詞から、その頃のBUMP OF CHICKENの気持ちを分析してみた。

HUNGRY DAYSの第3弾出ましたね。

やっぱりBUMPの『記念撮影』って最高ですね。

www.youtube.com

 

というところから始まり、ちょっとバンプを懐かしみつつ、ちょっとこんな調べゴトをしてみました。

 

題して、「BUMP OF CHICKENの伝説的アルバム"ユグドラシル"で一番出てくる言葉って何?」です。

 

 

ルール

単純明快で、ユグドラシルに収録されている全12曲(asgardとmidgardと隠しトラックは除く)の歌詞を、テキストマイニングツールに入れて結果を見る。

対象の曲は、以下12曲。

  1. オンリー ロンリー グローリー
  2. 乗車権
  3. ギルド
  4. embrace
  5. Sailing Day
  6. 同じドアをくぐれたら
  7. 車輪の唄
  8. スノースマイル
  9. レム
  10. fire sign
  11. 太陽
  12. ロストマン

※歌詞のみを入れているため、タイトルは加味していない。

※漢字・ひらがな・カタカナなど、多少の文字揺れはあります。

 

結果は?

こんな感じになりました。

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めっちゃ眩しい!!!!!

※詳細はコチラ

 

ちなみに色合いの意味は、青が名詞/赤が動詞/緑が形容詞です。

頻出度別はこんな感じになりました。

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考察

名詞だと圧倒的に「世界」 が多いですね。他にも「部屋」とか。

この頃のバンプは閉じこもる系が多いイメージですね。世界にしても部屋にしても、「閉ざされた空間」としての象徴として使っているような印象で、なにか一皮剥けないととか次のステージに行かないととか悩みの時期だったのでしょうか?孤独感も感じますね。

 

動詞だと、「くれる」が多いですね。(多分「してくれる」とか「笑ってくれる」とかも含んでそうなので、なんとも言えませんが。)

象徴的なのは、「気づく」や「見える」など、ハッと我に帰るような言葉だったり、今まで「見えてなかった・気づいてなかった」という表現が多いことですね。やはりなにかこれまでや今に不満を持っていた時期だったのかもしれません。

 

最後に形容詞では、圧倒的に「無い」が多いですね。なんとなくバンプっぽい笑

これ数で言うと「無い」が多いですが、スコアで言うと「眩しい」が圧倒的ですね。

【スコアとは?】
単語ごとに表示されている「スコア」の大きさは、与えられた文書の中でその単語がどれだけ特徴的であるかを表しています。通常はその単語の出現回数が多いほどスコアが高くなりますが、「言う」や「思う」など、どのような種類の文書にも現れやすいような単語についてはスコアが低めになります。

ということを踏まえると、やはり新しいものへのあこがれや未来への期待を歌っていて、「眩しい」という表現が多くなったのではないでしょうか?

 

まとめると、この頃のバンプは、

どこか不満のある世界や場所に閉じ込められている気持ちを抱えていて、窮屈だったり先が見えていないことへの恐れを感じ、眩しくて夢のある新たな世界へ進む必要性を強く感じていたのではないでしょうか?

 

最後に

ユグドラシルは、オリコンチャート初登場1位を記録するほどヒットしました。

これは、上に書いたような"この頃バンプが感じていた気持ち"が、思春期の中高生の心情にドンピシャに刺さったからだと思っています。(かく言う僕も刺さったうちの1人)

そして、このアルバムリリースから3年4ヶ月の時を経て、このアルバムに続いていきます。 

orbital period

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ユグドラシルをリアルタイムで聴いてる頃は、まさか次のアルバムに収録される曲を地上波テレビで聞く機会が圧倒的に増えるなんて思ってなかったなぁ。